
雑誌じゃなくレコードですが。
THE STALINセカンドアルバム「虫」。
これも、先日ルースターズポスターくれた知人がくれたのですが、実はワタクシこのアナログ盤持ってるっすよ(^_^;)
でも保存用と鑑賞用に欲しかったので戴いちゃいましたm(__)m
たしか1982年のリリースだったと思います。
丸尾末広のイラストがかっこいいピクチャーレコード。
発売当時のインタビューで、ミチロウさんが、「1stのときはレコ倫からクレームが付き歌詞を書き換えなければならなかったから、今回はレコ倫のヤツラに分からないような歌詞にした」と語ってました。
うん、たしかに。
1行で終わる(っつか、3単語!)曲もあるし。
「天ぷら」の意味が分からなくて、後年ミチロウさんに意味を尋ねたことがあります。
が、「そのままだよ。中身カラッポってこと」と。
裏の裏みたいに深い意味があると思ってたけど、額面通りシンプルだったんですな。
あと「365」って曲は、当時数ヶ月だけスターリンに在籍してた中村達也氏がきっかけで作った曲だそうです。
ある日達也氏が自動販売機でジュースを買おうとコインを入れたところ、商品が出てこないと。
「つぎ込んだのに何も出ない」
…。
まさかジュースが元ネタだったとゎ(^_^;)
私は1stは買ってなかったので、スターリンはこのアルバムが原体験になるのです。
何度も聞いたし、このアルバムでどんどんスターリン&遠藤ミチロウにのめり込んだし、RCと並んで私の核を作ってるアルバムのひとつです。
1曲目の「水銀」はめちゃめちゃカッコいい!
あのギターイントロ聞くと一気に鳥肌立って頭に血がのぼっていきます。
なんとこの曲、カラオケに入ってるっすよ!!!!!!
それまでスターリンは「ロマンチスト」くらいしか入ってなかったけど、最近増えてるもよう。
水銀、めっちゃ陶酔しながら歌わせて頂きましたよ。
タイトルチューンの「虫」もカッコいい。
ドロドロしつつ鋭利な雰囲気は、当時のスターリンのイメージをそのまま曲にした感じです。
この曲は今でもミチロウさんがバンド形式でライブやるときに演ることもありますね。乾杯!
あ、以前に私が高校時代にやってたバンド名がMu-Shi(ムシ)だったと書きましたが、このアルバム(曲)から取ったわけではありません(^_^;)
現在、基本的にはアコギ1本で演奏するアコースティックパンクの遠藤ミチロウ。
還暦を過ぎてなおそのパンク精神は消えてないし、パフォーマンスは衰えないし、声の出し方なんてむしろさらに強力になってるし、体もしまってるし、すげージジィ(親愛の意を込めてあえてこう呼ばせて頂きます)ですよ!
寛平ちゃんに「21世紀のニュージジィ」(だったかな?)って曲を書いてたけど、アナタこそニュータイプのスーパージジィです!!!
そして永遠に私のアイドルです(*^o^*)
追記:
Ring-Do図書館所蔵の「宝島」1983/8号に、遠藤ミチロウ×佐藤B作の対談がのってます。
かなり面白い。
高校の先輩・後輩らしいっす。
気になる方はぜひ御一読を。
追記2:
ミチロウさんの地元(福島)が原発事故で大変な目に遭ってしまい、昨年8月には地元で応援音楽イベントを敢行されてました。
スターリンとして出演されたそうですが、その時にミチロウさんのお母様は初めてスターリンを見たのだとか。
昨年、震災直後に沖縄でライブをされたのですが、MCで地元のお母様のことを話されいて、ちょっとグッときましたね









